活動について


マコモはアシと同じイネ科の植物であり、北海道から九州までの全国各地の湖沼、河川岸などに群生しています。一年間の生長量が大きく、順調に生育すると草丈が2mを越える程度になります。
マコモは10月中旬以降、養分を地下室に転流して地上部は枯れて萎れてしまいます。そして養分が集まった地下茎は、ハクチョウを始めとする水鳥の好む餌となってしまいます。そして翌春、食べ残った株から新しい芽が出て、再び生長します。このように、生長量が大きい事と、何よりもそれがハクチョウの餌になること、そしてそのために、植物を利用した水質浄化において問題となる植物体の刈取や処分が不要または減量化されること、これらがマコモという水生植物に利用する際の利点となります。
ラムサール条約の登録地である伊豆沼・内沼では、白鳥などの水鳥に自然の餌を確保するためマコモの植栽が進められています。また、食餌地システムの汚染水を浄化するために、マコモが利用されていたり、沼の水質改善へのマコモの貢献も期待されています。
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意義


川崎町では、畜産排水の処理が問題になっているそうですが、資源循環システムを構築することによって下記のような意義が考えられます。
・ 畜産排水・農業排水の適正処理による釜房湖の水質改善及びそれによる美味しくて安全な水の提供。
・ マコモを畜産の有機飼料に活用することによる安全な肉の提供。
・ 住民参加でのマコモ栽培による環境教育効果。
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今後取り組みたいこと


上記の水質浄化システムの実験に取り組みたいと考えています。
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メンバーからのひとこと


畜産排水でお困りの方、休耕田をお持ちの方、植物を利用した水質浄化システムの構築に関心のある方、ぜひ一緒にやりましょう。
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