競売物件のメリット

近年の不況によって、競売不動産の市場は非常に注目を集めています。この数年、不動産競売の申し立て件数は約5万件に上るとも言われています。

そんな中、競売で中古住宅の購入を考えている人も少なくありません。

そこで競売物件のメリットとデメリットを簡単に紹介したいと思います。


■ 競売物件のメリット

a、一般市場より安く購入できる

競売物件の最大の魅力は、一般の中古住宅よりも安く購入できることです。

一般的に競売物件の最低価格は、市場価格の5~7割になっています。最終的な落札価格は市場価格の7~8割程度になりますので、一般市場より2~3割安く購入できます。


b、裁判所が取引相手なので安心

競売物件は、裁判所が売りに出した不動産を入札で購入します。つまり裁判所が取引相手となるわけです。そのためここでのトラブルは考えられません。

所有権権移転や担保権抹消などの手続きも、問題なく行うことができます。


c、珍しい物件も購入できる

競売物件では、一般の市場では見かけないような物件が売りに出されることがあります。一般の市場では掻いてのニーズや需要が関係しますが、競売の場合は強制的に売却される物件が多いためです。(例)高級住宅地や商業地など


d、諸経費を削減できる

一般の中古物件を購入する場合、不動産業者が間に入るため仲介手数料が必要となります。しかし競売では直接購入する形になるので、それらの諸経費を削減できます。

*競売購入で削減できる諸経費

・仲介手数料  ・業者の利益  ・業者の経費  など

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